はじめての幼児教育ガイド
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教材の選び方ガイド

「種類が多すぎて選べない」という声をよく聞きます。ここでは4つのステップと3つの家庭パターンで、お子さまに合った教材の見つけ方をご紹介します。

ステップで考える教材選び

1

お子さまの年齢を確認する

年齢によって選べる教材が大きく変わります。0~2歳は親子の触れ合いが中心で、ベビーくもんやこどもちゃれんじbabyが候補に。年少(3~4歳)になると通信教育の選択肢が一気に広がり、スマイルゼミやZ会も加わります。年長(5~6歳)は入学準備を視野に入れた教材が充実する時期です。

2

育てたい力を考える

教材にはそれぞれ得意分野があります。読み書き・計算の基礎力なら公文式やポピー。「なぜ?」を深掘りする思考力ならZ会やワンダーボックス。生活習慣も含めた総合力ならこどもちゃれんじ。感性や創造力を重視するなら、シュタイナー的なアプローチやアート系の体験教材が候補になります。

3

教材の形を選ぶ

紙教材は鉛筆で書く力が身につき、スクリーンタイムの心配もありません。タブレットは自動採点で親の負担が軽く、共働き家庭に向いています。最近はアプリと紙キットを組み合わせたハイブリッド型も増えています。「帰宅後15分だけ」ならタブレット、「週末にじっくり」なら紙+体験、という使い分けも有効です。

4

予算を決める

月額は約1,500円(ポピー)から約3,700円(ワンダーボックス)まで幅があります。タブレット教材は端末代(約1万円前後)が別途かかる場合も。年間で見るとポピーは約18,000円、スマイルゼミは約39,000円+端末代。続けやすい金額を先に決めておくと、候補を絞りやすくなります。

よくある3つの家庭パターン

パターン1

共働き・時短重視の佐藤家

両親フルタイム勤務、保育園に通う年中の男の子。帰宅は18時半、夕食・入浴で寝かしつけまであっという間。「教材を見てあげる余裕がない」が一番の悩み。

おすすめ

スマイルゼミが最適です。自動丸つけ機能があるので、子どもが一人で取り組める時間が1日15分ほど確保できれば十分。余裕のある週末にはこどもちゃれんじの体験教材で親子時間を楽しむ、という併用も効果的です。

パターン2

子どもの個性を大切にしたい山田家

専業主婦のお母さんと3歳の男の子。虫を見つけると30分動かない、水たまりで延々と遊ぶ。「この好奇心を潰したくない」と感じている。

おすすめ

Z会の体験教材「ぺあぜっと」がぴったり。身近な素材を使った実験や観察が毎月届くので、「なぜ?」を一緒に追いかけられます。家庭ではモンテッソーリの考え方を取り入れて、子どもの手が届く場所に図鑑や虫めがねを置いておくのもおすすめです。

パターン3

小学校準備を意識し始めた鈴木家

年長の長女、来年4月に入学予定。ひらがなは自分の名前と「ママ」「パパ」くらい。数字は10まで数えられるけど、書くのはまだ怪しい。

おすすめ

まずはポピーで文字と数の基礎をコツコツ固めましょう。月額1,500円と手軽で、紙に書く練習が中心なので入学後にも直結します。並行してこどもちゃれんじじゃんぷの入学準備号で、時計の読み方や学校生活のルールも学べます。学力の伸びが早い子なら公文式教室の体験も検討してみてください。

教育理念と教材の対応表

教育理念 相性のよい教材
モンテッソーリ ワンダーボックス、Z会、こどもちゃれんじ
シュタイナー 紙教材中心のポピー、自然素材の手作り教材
レッジョ・エミリア ワンダーボックス、Z会(ぺあぜっと)
七田式 ベビーくもん、七田式公式教材
公文式 ベビーくもん、公文式教室、ポピー
ヨコミネ式 スマイルゼミ、ポピー、公文式教室

迷ったら

まずは無料の資料請求から始めてみましょう。多くの教材は体験版やお試し教材を用意しています。
実際に手に取ってみると、お子さまの反応で「合う・合わない」がすぐにわかります。